art d'encadrement
額装を学びたくてフランスに渡って3年。2004年7月に帰国しました。
フランスでの留学生活や額装について載せているわたくしのフランス額装のサイトへはこちらからご覧ください。 以前の記事
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2009年 08月 28日
展覧会を見に京都へ行った際のランチです。
1928ビルというレトロなビルの2階にある「cafe chocolat」。 こちらで久しぶりにガレットを注文しました。 私が選んだトッピングは「ノルマンディー」。 フロマージュ、リンゴ、はちみつ、卵など盛りだくさんで、本場に負けないボリュームでした。 もともとこちらの同時代ギャラリーに行きたくて、このビルに立ち寄ったのですがランチも当たりでした。 そして1928年竣工のこのビルはカフェもギャラリーも階段も通路も雰囲気がいい! この日のギャラリーの展示は「井上圭三 -空間造形展-」。 スチールの大きな作品が展示されていました。 公園などの屋外に展示されていたらかっこいいだろうなぁと思い聞いてみると、大きな作品なので展覧会が終わると処分されるとのこと。・・・もったいないです。 屋外に展示されて錆びていくのを見てみたい作品でした。 もう一つのレトロビルはmina perhonenが入っている寿ビルディング。 まずこのmina perhonenのお店が私のツボです。 洋服は高くてそんなに買えないですが、ここの内装がすごく好きでよく立ち寄ります。 優しい色をしたタイルと木の組み合わせの床も、洋服が掛けられているアイアンの什器も、入り口扉も試着室も手を抜いていない。 アトリエを構えるときに参考にしようと、いろいろチェックしました。 (結局どれも取り入れていないですが・・・。) 3階にもお店がopenしたので見に行ってみると、小さいスペースにたくさんのアイデアが! 目隠しようにと窓ガラスにペイントされているのが素敵でした。 店舗の写真は撮れないので、ミナが入っているビルの写真です。 京都に行かれた際には一度立ち寄ってみてくださいね。
by encadrement
| 2009-08-28 00:05
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