art d'encadrement
額装を学びたくてフランスに渡って3年。2004年7月に帰国しました。
フランスでの留学生活や額装について載せているわたくしのフランス額装のサイトへはこちらからご覧ください。 以前の記事
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2010年 02月 17日
国立国際美術館で開催中の「絵画の庭-ゼロ年代日本の地平から-」 草間彌生も展示していると知り訪れたのですが、他のアーティストも個性際だつ瑞々しい作品が多く、草間彌生にたどり着くまでにお腹いっぱいの充実した展覧会でした。 私の中でこれからが気になるアーティストの名前を心に留めて・・・。 見終わったあと、隣のgrafビルへ。 前から気になっていた作家さんの作品がgrafのショールームにあると知って、それを探しに行きました。 古賀充さん。 石、葉、流木、紙など日常の中で出合った素材との関係性を作品にしている造形作家。 grafで取り扱っていたのは、海辺にある石を削って花器にしたもの。ちいさなちいさな作品ですが、普段見逃しているものがこんなに美しくなるのかと感動!すごく欲しかったのですが、花器と言うよりはやはりアート作品という値段だったのであきらめました。 他の作品も見てみたいのですが、関西で個展とかされないかなぁ。 古賀充さんのHPはこちら。写真でも作品の雰囲気は味わえます。 http://www.mitsuru-koga.com/
by encadrement
| 2010-02-17 12:12
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