art d'encadrement
額装を学びたくてフランスに渡って3年。2004年7月に帰国しました。
フランスでの留学生活や額装について載せているわたくしのフランス額装のサイトへはこちらからご覧ください。 以前の記事
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2010年 12月 11日
ご近所のフランス語教室「デクヴェルト」の松原先生にお誘いいただき、教室のお食事会に参加してきました。
場所は甲子園口にあるフランス料理「A la maison Jean Paul(ア・ラ・メゾン・ジャンポール)」。 今年9月にopenしたばかりのレストランです。 実は2年前まで甲子園口に住んでいて、その頃の散歩圏内。煉瓦造りのレトロな建物が気になり、その当時は空き家だったので、ここをアトリエにしたらかっこいいなぁと思っていた場所でした。(予算の関係で無理でしたが・・・)。元がレトロな喫茶店だったので、フレンチレストランにはぴったりの店構えです。 ジャンポールさんは、もともとcharcutier(豚肉加工職人)として西宮浜の自社工場から百貨店にハムやソーセージ、パテなどを届けていたそうです。数年前に工場を閉めて、今年念願のレストランをオープンされました。パテなどのcharcuterieが大好物の私は以前から気になっていたお店で、いいタイミングのお誘いでした! <今回のお食事会の特別メニュー> Salade fruits de mer Quiche Charcuterie Foie gras Boeuf braisé Dauphinois Galette sarrasin Fromage Dessert Café ou thé *** 海の幸のサラダ キッシュ フォワ・グラ ビーフ・シチュー + ドーフィノア(ポテト・グラタン) 蕎麦粉のギャレット チーズ デザート コーヒーか紅茶 早く食べたくて写真がぶれています・・・。 やはり楽しみなのはパテやリエット、ハムなどのcharcuterieです。 どれもこれもこっくりとほんとにおいしい!ハムかリエットかどれかに羊肉が使われていると言ってた様な気がするけど、臭みはなく濃厚な旨みがあります。お酒は飲めない私ですが、これとバゲットだけでバクバクいけてしまいます。シェフおすすめのそば粉のガレットも絶品で。デザートのムース・オ・ショコラを食べたときにはフランスのビストロそのままの味だなぁと懐かしく感動しました。こんなに近くにフランスを味わえるレストランができたのはうれしいですね。 最後に飲んだお茶も香り豊かでこれはナニ!?・・・と聞いてみるとアールグレイとジャスミンをブレンドしたものだそうです。うちでブレンドしてもこんな香りがでるのかしら? ご一緒した方々も話題が豊富でほんとに楽しい時間でした。 アンティークショップ「ENSEMBLE」さんもめずらしく早く(笑)ブログをアップされています。 松原先生、お誘いいただきありがとうございました! 笑顔が素敵なジャンポールさん♪ アラメゾン ジャンポール 兵庫県西宮市甲子園口3丁目29-10 050-5831-3384 ランチ 11:30~14:00 ディナー 17:30~21:30 水曜日定休
by encadrement
| 2010-12-11 23:00
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